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3月12日(日)にシゴトフェスを開催します!

2023.02.07

「しごとってなんだろう 将来ってなんだろう」

こんな想いがうまれたなら さまざまな業界の第一線でシゴトをしている大人たちとはなし、

視野をひろげてみませんか

将来の視野を広げて、自分なりの道をはばたいていきましょう

そんな将来の視野を広げられる「シゴトフェス」が、岐阜で行われます。

自分の将来を少しでも考えることのできる時間になることを願っています

 

シゴトフェスとは

岐阜で働く人など約10人のさまざまな職業のロールモデルをゲストスピーカーとして登壇してもらい、どのようなシゴトをしているのかを話していただきます。

 

その後、いくつかのグループに分かれてもらいゲストスピーカーと少人数で対話をおこなっていただきます。少人数で話をしてもらうことで周りの生徒はどのような将来を描いているのかや、何に困っているのか話をすることで将来について深く考える場にしていただきたいと思っています。

当日スケジュール

14:15 開場
14:30 開会宣言
14:40 登壇者紹介
15:10 アイスブレイク
15:20 休憩
15:30 第1ターム
16:00 第2ターム
16:30 第3ターム
17:00 生徒インタビュー
17:15 閉会宣言

開催概要

シゴトフェス

2023年3月12日(日)

場所:可児市福祉センター 大ホール(岐阜県可児市今渡682番地1)

登壇者について

01 河尻一誠(おうちのシゴト)

株式会社新和建設 美濃加茂支店

中部大学工学部建築学科卒業。地域密着の工務店に入社。今年で22年目。当初配属の設計部にて建築を学び、その後よりお客様に近い営業へ。一生に一度の住まいづくりのパートナーとして、【お客様の笑顔のため】をモットーに 日々奮闘中。

シゴト内容

住まいを検討されてみえるお客様に、展示場や見学会の案内を通じて、自社の魅力をアピールします。ご興味を持たれたお客様に対して、住宅のプロとしてご要望確認や資金相談、間取仕様提案などをアドバイスします。そして理想の住まいを一緒に造り上げていきます。建てた後も、住んでからのアフターフォローを通じて、お客様と親密な関係を築いていくのも仕事の一つです。

ある一日の過ごし方

7:00起床

9:00出勤

10:00お客様と打合せ

12:00昼食~移動

14:00お客様と打合せ

16:00打合準備やお客様への連絡など

24:00就寝

シゴトについたきっかけ

小さい頃から絵を描くのが好きで、美術系の進路を考えてました。その後、美術だけでなく【ものづくり】に興味を持ち、建築・インテリアの建築学科を志望。就職活動時に、現会社の創業者の考えに共感を覚え、地元に【住まいづくり】を通じて貢献したいと思い就職しました。

高校時代に考えていた自分の将来

具体的な自分の将来までは考えてなかったと思います。どの様な仕事があるのかも調べずに、何となく得意なことが生かせる道に進みたいな位の漠然とした考えだった気がします。

高校生へのメッセージ

今は焦る必要は全くありません。色々な体験を重ね、色々な人と意見を交わし、少しずつ【道】がみえてくると思います。【人生は選択の連続】、今日ここに参加されたのも勇気ある選択。少しでも【ヒント】が見つかるといいですね。


02 市橋 隆志(食のシゴト)

天ぷらダイニング さく店主
高校卒業後、料理人として修行を始める。その後経営に興味を持ち仲間と共に寿司店をオープンさせるが失敗する。その経験をもとに天ぷらダイニング さくをオープンさせて現在に至る。

シゴト内容

飲食店、調理、接客。

ある一日の過ごし方

6:00起床

8:30出勤

9:00仕込み

11:30ランチオープン

14:30ランチ閉店

17:30ディナーオープン

21:30閉店

シゴトについたきっかけ

料理を作っているだけでは、解決しない問題に挑戦してよりよくしたいと思い創業しました。

高校時代に考えていた自分の将来

何も考えていなかったです。20歳を過ぎたら勝手に大人になって、出来ない事がなくなると思っていました。

高校生へのメッセージ

とにかく、若いうちに失敗を沢山しておくと割と将来役に立つと思います。

 

03 鳥羽祐介(スポーツのシゴト)

サッカーコーチ

JAPANサッカーカレッジ卒業、岐阜のサッカークラブFCVでGKコーチ、スクールコーチやらしてもらってます。一人でも多くの子にボール遊びの楽しさ、GKのかっこよさ伝えたいなと思っています!

シゴト内容

幼稚園、保育園への巡回サッカー教室。自チームのサッカースクール。中学GKコーチ。

ある一日の過ごし方

8:00起床 

10:00巡回サッカー教室 

13:00事務処理 

16:00小学生サッカースクール 

19:00中学GK指導 

22:00晩酌 

24:00就寝

シゴトについたきっかけ

自分が子供の時にたくさんのコーチにお世話になりました。そのコーチとサッカーに恩返しをしたいのでこの仕事に就きました。

高校時代に考えていた自分の将来

サッカーはとにかく続けたいと思っていました。しかし、仕事になっているとは思いませんでした。

高校生へのメッセージ

後悔しない生き方してください!お金を理由に辞めるのは勿体無いので、やりたいとおもう事には全力で突き進んでください。

04 山本耕平(美容のシゴト)

美容室アイリス 代表

名古屋ビューティーアート専門学校卒業。地元美容院3店舗勤務を経て独立開業。スタッフ3名と共に、美容業務を日々しています。通いたくなる店、働きたくなる店を目指し奮闘中。

シゴト内容

美容師としての業務全般をしています。カット、カラー、パーマ、セット等です。また営業中や、営業後に技術練習を行いスキルアップを、図っています。

ある一日の過ごし方

8:00起床 

9:30出勤 

10:00営業開始 

12:00〜16:00の間に昼食

20:00営業終了

21:00終礼終えて帰宅

25:00就寝

シゴトについたきっかけ

美容師になりたての頃は独立することは考えてなかったのですが、美容師の仕事をしていく上で、もっとこうしたらいいのに!っていう思いを叶えるために、独立しました。

高校時代に考えていた自分の将来

ほとんど何も考えていませんでした。ただ、とりあえず大学に行くのかなと思っていましたが、成績が悪かった為、先生に無理だと言われました。何かをつくること、単純に憧れがあったので美容専門学校への進学を決めました。

高校生へのメッセージ

やりたいことがわからない方も多いかと思いますが僕自身学生時代夢や目標はありませんでしたし、友達と遊んでばかりいました。今も学生時代の友達が美容院のお客様として来てくれたりします。出会いを大切に、目の前のことに一生懸命取り組めば、自分の可能性が広がるかと思います。進路を決める際、学力が足りないが故に選択肢が限られたので勉強はしておかれた方がいいかと思います。

05 柏木 央士(教育のシゴト)

RED美濃加茂教室教室長、自分研究所副所長、ESC代表

岐阜県大手の一斉指導型の学習塾に就職。土岐・可児・各務原の教室で数・理・社・国の授業を担当。授業アンケート1位を7度獲得する一方、社会科・算数科の教務主任や講師研修の責任者、その他社内プロジェクトの責任者などを歴任。前職での元上司が経営していた自立学習RED今渡教室へ移籍して、その教室長となる。その後、県内の他のREDの教室のコンサルタント業務を担当しつつ、RED美濃加茂教室を立ち上げる。一方で、愛知県春日井市に新しいREDの教室を独立開業し、その経営を開始。2022年からは自分研究所副所長として、その運営やシゴトフェスの開催に携わり、地域の子どもたちの探求のための活動をより多くのオトナたちと連携して進めるために、一般社団法人を立ち上げる予定。

シゴト内容

日頃はRED美濃加茂教室や自分研究所で授業・面談や運営業務をしています。また、自分が経営するRED春日井如意申教室の管理や、岐阜・愛知・静岡県内のREDの教室長に対するコンサルティング(運営のアドバイス)をしています。

ある一日の過ごし方

7:00 起床、家族と朝食

午前中 家事・ニュース確認・畑仕事

12:00 出勤

13:00 クライアントである各地のRED教室長の皆さんとWebミーティング

14:30 教室の清掃と授業準備・事務処理

17:00 授業開始

21:30 授業終了、面談

24:30 就寝

シゴトについたきっかけ

大学院まで進んだものの、博士課程に進む勇気とお金が足りなかったので、就職を考えました。ちょうど、可児市で市史編纂事業があり、その編集室に先輩がいたので、昼間はそこの調査・研究のお手伝いをしながら夜は塾で社会を教えようと思い、塾の道に足を踏み入れました。ところが、長年就きたかった研究職よりも、塾で生徒たちと関わり、彼らのために授業をしている時間の方が、圧倒的に楽しく、やりがいを感じたため、この教育の道に絞って生きることにしました。

高校時代に考えていた自分の将来

高1まで、漠然と歴史学者(考古学者)と建築家のどちらがいいかな~?と思っていました。文理選択のときに文系を選択し歴史学への道を取りました。ただ、絶対これになる!という強い想いではなく、なれたらいいな~くらいだったように思います。

高校生へのメッセージ

高校生のころは、多くの人が、世の中のことも「自分」のこともよく知らないのではないでしょうか?自分が本当は何をしたいのか?何が向いているのか?答えに辿り着かなくても、今は一生懸命考えること自体に価値があります。そして、いざシゴトをしてみたらそこで新しい自分を発見することもあります。1つのシゴトを続けてもよし。その時々の自分の声に従って転職するもよし。ただどんなシゴトをするにしても共通する「大切なこと」があります。シゴトフェスではそのあたりを伝えられたらと思います。

06 三浦陽平(お金にまつわるシゴト)

税理士法人M’sソレイユ代表社員

慶應義塾大学文学部卒業。新日本監査法人にて国内上場企業の監査業務に従事。その後父が営む会計事務所へ移籍。平成25年に税理士法人M’sソレイユを設立。中小企業の経営指導や財務指導に当たるとともに、銀行対応や企業再編業務にも携わる。

シゴト内容

税務業務といわれる申告書作成や税務相談、その前提となる会計業務といわれる経理業務の他、経営指導として、企業業務の役割分担や情報管理の指導助言、経営者の財務指導などにあたっています。

ある一日の過ごし方

5:00 起床、犬の散歩 

6:00朝食 

7:00出社、仕事の整理 

9:00 クライアントと打合せ

11:30 クライアントと会食

14:00 クライアントと打合せ

17:00 申告書類のチェック

19:00 会食

23:00帰宅、 就寝

シゴトについたきっかけ

祖父、父が家業としていたことが直接の要因です。会計、税務、財務、法律と知識が多岐にわたり、この知識で多くの人たちに助言指導できることに非常に魅力を感じていました。

高校時代に考えていた自分の将来

後継することは高校時代に自分の中では決めていました。東京の大学に進学することもこの段階でなぜか決めていました。

高校生へのメッセージ

将来を具体的にイメージできる力と決断できる力が重要です。多くの体験の機会を得ることとそこで、どうしたら「高い経験値」を得られるのかを意識できるとよいかなと思います。

 

07 Maki(法律にまつわるシゴト)

行政書士・塾講師

大学卒業後、大手自動車会社にて、エンジニアとして勤務。結婚を機に退職。自宅付近の学習塾と業務委託契約を締結し、高校部を新規設立することに成功。高校部の運営を担いながら、行政書士の資格を取得。朝は行政書士、夜は塾講師と二足の草鞋でシゴトをこなしながら、昼は自由な時間を楽しむ。保護犬ボランティア団体に所属し、殺処分ゼロを目指して活動中。日曜日は家族とのんびり。

シゴト内容

行政書士は、町の身近な法律家です。依頼者が抱える悩みを解決するお手伝いをすることで感謝されることも多いシゴトです。様々な解決策の中から、依頼者のニーズに適した策を提案し、取るべき手続きを依頼者と共有します。方針が決まれば、依頼者の代わりに正確かつ手早く書類を作成、市役所などの官公署に書類を提出して業務完了となります。行政書士が作成できる書類は1万種類以上存在しますが、私の場合は、土地の相続や農地転用に関する相談案件を専門としています。

ある一日の過ごし方

6:00起床

7:30在宅ワーク

10:00官公署打ち合わせ

11:30昼食・休憩

12:30家事

14:30自由時間

18:00夕食

18:30授業準備・事務作業

19:30授業開始

22:30授業終了・学習塾退勤

24:00就寝

シゴトについたきっかけ

ママになってもシゴトを続けたいと考えが変わり、子育てと両立できる仕事を探し始めたのがきっかけでした。お家で出来るシゴトを探しているうちに、行政書士というシゴトに出会いました。塾講師は、大学生のときに先輩に誘われたことがきっかけで始めましたが、他者に何かを伝える難しさと楽しさを知り、また教育に携わりたいと感じ、オトナになって再始動しました。

高校時代に考えていた自分の将来

大好きなひとと結婚してのんびり暮らすこと。小1~高3春までの夢は、獣医さんでした。犬が大好きだったからです。獣医さんは動物の命を救う素晴らしいお仕事ですが、忙しすぎて、私の人生にはちょっと合わないかもと思ったのが高3の夏でした。

高校生へのメッセージ

好きなことをシゴトにするのも良いと思いますが、好きなことを敢えてシゴトにしないという選択肢もあります。趣味は趣味として、ずっと続けていくことも素敵なことです。シゴトに没頭する人生もあり、生活の一部としてシゴトを位置づけるのもありです。どんなシゴトをしたいかだけではなく、どんなオトナになりたいか、どんな人生を送りたいかを皆さんが考えるきっかけになれば嬉しいです。将来の夢が、必ずしもシゴトである必要はないと私は思います。

 

08 田口優花(人事にまつわるシゴト)

株式会社リコージャパン 岐阜支社 採用担当

岐阜県立斐太高等学校卒業。愛知学院大学経営学部へ進学し商品開発について学ぶ。大学卒業後はリコージャパン(株)へ営業職として入社。翌年からは業務スタッフ職と採用担当を兼任。翌々年SDGsキーパーソンの任命を受け、現在に至る。

シゴト内容

営業職・CE職(カスタマーエンジニア)の業務サポート、新卒・キャリア採用担当としてSDGsや女性活躍をはじめとする会社の魅力を発信、SDGsキーパーソンとして社内・社外に向けた普及活動

ある一日の過ごし方

8:00 起床

9:00 出社・朝礼

9:30 社内業務

10:00 SDGs勉強会・会議

11:00社内業務

12:00昼食

13:00 社内業務

14:00会社説明会

16:00 社内業務

17:30退社

18:00家事・趣味・情報収集

23:00就寝

シゴトについたきっかけ

会社選びの基準とする3つの軸(誰かの役に立てる仕事に就きたい、女性も活躍している会社、長期的にキャリアアップしながら働ける)にこの会社が当てはまり入社しました。大学時代の経験から、まず現場を知ることが大事だと気づき、営業職となりました。入社時に様々な経験をしたいと伝えたこともあり、現在はサポート職と採用担当をしています。

高校時代に考えていた自分の将来

ものづくりが好きだったので、大学時代に専門知識をつけて、アイデアを形にできる仕事につなげられたらいいなと考えていました。とにかく大学生活を楽しみに過ごしていました。

高校生へのメッセージ

みなさんは将来どんな仕事に就きたいですか?どんな会社に入りたいですか? まだイメージが持てていない、将来どうなるのか想像できないと感じている皆さんに、この数年の中で学生側も採用側も経験した体験談を踏まえて、皆さんの気になっていることを共有したいと思います。

 

09 村井 良太(車にまつわるシゴト)

株式会社ファミリー 人財開発課マネージャー

中京大学卒業。トヨタ系ディーラーへ営業として就職するも、見え切った将来に夢がなくなり、現在の会社へ転職。軽自動車専門店の営業として邁進し、同業の販売店のランキングで全国2位を獲得。新規出店の立ち上げにも数々関わり、企業規模も入社当初の約15倍に。現在は人財開発課の管理職として社員教育・研修・採用など幅広く活動している。

シゴト内容

モビリティ事業を中心に自動車販売や整備はもちろん、店内にはカフェやフィットネスジムもあり、幅広い事業展開をしています。人財開発課のメイン業務は社員教育や社員の働きやすい環境づくりです。時には社内研修を企画・実施して社員の成長を促したり、またある時は社員と個別面談をして悩みを聞いたりキャリアの相談に乗ったりしています。また課のマネージャーであると同時に経営幹部の一員でもあるので、今後の会社の方向性を決めていく場にも参画しています。

ある一日の過ごし方

7:00起床

8:00出社

9:00課の小ミーティング

9:30経営戦略ミーティング

11:00選考中の学生と面談

13:00人財戦略ミーティング

15:00店舗移動

16:00社員との定期面談

17:00学生とのアポ段取り

18:00明日以降の準備・スケジューリング

19:30社員と食事会

24:00就寝

シゴトについたきっかけ

大学卒業後、トヨタ系ディーラーへ入社しました。当時は深く考えず企業規模や福利厚生などの安定を取っての就職でした。ただいざ入社して仕事をしていくと、企業の肩書きありきの仕事に感じ、もっと自分の実力を試せる場所で勝負したいと思うようになりました。そんな時に今の会社の社長と知り合う機会があり、社長の人柄と貴社の将来性に惹かれて転職しました。

高校時代に考えていた自分の将来

ほぼ何も考えていませんでした。ただ今も昔も変わっていないのは、「今を全力で楽しもうとする」事だと思います。学生時代はもちろんですが、就職してからも如何に仕事を楽しむか、楽しくするかの工夫を続けてきた結果が今に繋がっています。

高校生へのメッセージ

生きていくには仕事をしなければいけません。特に就職してからは、寝ている時間を除けば実に約8割の時間を仕事に費やすと言われています。その人生の大半を占める時間が苦痛な時間であれば、そんなに不幸なことはないと思います。楽しくない理由を他人のせいや環境のせいにしてしまいがちですが、そうした所で何も変わりません。未来は自分の努力や工夫次第で最高に楽しいものにしていけるので、今回のイベントをそのきっかけにして欲しいと思います。

 

10 柴山 健太郎(学びにまつわるシゴト)

(株)Freewill トータルエデュケーション  代表取締役 (社)JAPANセルフマネジメント協会 理事   NPO法人 FARO 代表理事

学生時代NPO法人を仲間と設立し、サーカークラブ・空手教室・チアダンス教室・クライミング教室を運営し地域で約700名の子供達にスポーツができる環境をつくる。   その後、子供達が文武両道できる環境が必要だと、塾の激戦区東京都渋谷にて学習塾を設立。   塾経営の中で10年間で4000回ほど保護者面談を行い、子供の自立には親の教育も重要と気づき(社)Japanセルフマネジメント協会を原田隆史氏と共に設立。   年間で約500名の大学生から社会人そして経営者に対して、「セルフマネジメント 」をベースとした教育を提供。    フィリピンのダバオに土地を購入し、現在モンテッソーリ教育をベースとしたインターナショナルスクールを建設中。     <著書・共著> 「一流の達成力」(フォレスト出版) 「子にかける×子にかけない」(海拓社出版) 「目標達成ノート」(ディスカバー)

シゴト内容

スポーツ教室の経営、学習塾の経営、一流の選手や経営者へのコーチング、経営者へのコンサルティング、研修講師等、教育を軸に直接教える指導者とそれらを経営する経営者という立場で、日々奮闘しています!

ある一日の過ごし方

7:00起床

8:00までストレッチ筋トレ

9:00まで準備&オーディオブック

9:00過ぎ出社

週の前半は社内にて会議、コンテンツ制作、マーケティング、経営戦略、財務等を23:00まで行う

週の後半はコンサルやセミナーで、埼玉、名古屋、大阪、奈良、福岡、北海道に出張

移動中の全てが仕事部屋になる

シゴトについたきっかけ

学生時代のサッカーのコーチのアルバイトをきっかけに、地域を変えたい→日本を変えたい→世界を変えたいと、教育を軸に考えるようになったから、それに伴い会社を創っていきました。

高校時代に考えていた自分の将来

何も考えずとにかくサッカー一筋、才能がないので好きなことを通して努力を才能にしようと思っていました。

高校生へのメッセージ

皆さんに会えること本当に楽しみにしています。私は皆さんから何か刺激を受けたり学べることを楽しみにしています。話をしながら、何か少しでも皆さんにとって刺激や未来に対してポジティブに感じる時間になってくれれば嬉しいです!

 

11 續木 祐介(医療にまつわるシゴト)

理学療法士

岐阜県立可児高等学校卒業後、理学療法士を志し、中部リハビリテーション専門学校に進学。国家資格取得後、理学療法士として勤務中。

シゴト内容

理学療法士は、けがや病気などで身体に障害を持つ人に対してリハビリテーションをおこなう医療専門職で、理学療法士法に基づく国家資格です。 英語表記の「Physical Therapist」を略して「PT」とも呼ばれます。 理学療法士は医師の指示のもと、運動の指導やマッサージ、電気刺激、温熱などを用いて、座る・立つ・歩くといった基本的動作能力の回復を目指し、その人が自立した日常生活を送れるようサポートします。

ある一日の過ごし方

6:45 起床 

8:00 出勤 

理学療法士として機能回復訓練の実施 

17:00 退勤 

24:00 就寝

シゴトについたきっかけ

高齢化社会を迎える中で、人の役に立てる資格を取得したいと考え、理学療法学科への進学を決めました。

高校時代に考えていた自分の将来

正直、高校時代は成績が良い方ではありませんでした。明確な将来の目標はなかったものの、何か人の役に立てる仕事に就きたいと考えていました。

高校生へのメッセージ

医療従事者は、専門的な知識や技術が必要で、人の命や健康に関わる大変責任のある職業ですが、とてもやりがいのある職業でもあります。医療従事者に興味・関心がある方はぜひ質問に来てください。

 

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