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徹底的に
“自分”と向き合う
時間を提供します大学を選ぶのも、学部を選ぶのも、仕事を選ぶのも、まずはキミ自身が何に興味があるのか、を知ることから始まります。だからこそ、自分研究所では、キミ自身と向き合う時間をつくっていきます。
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さまざまな形で
進路選択をサポート週1回の面談だけではなく、定期的に外部の人を呼んでのセミナーやワークショップを行っていきます。また、自分研究所オリジナルアプリでは、キミの興味に合わせて、動画を配信。たくさんのことを知り、深めるために、いろんな角度やタイミングでサポートします。
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アウトプットまで
しっかりサポートインプットだけをしていても、身につかないのが正直なところ。だからこそ、自分研究所では、アウトプットをするためのカリキュラムを組んでいきます。アウトプットの形もキミ次第。面談を通して、どういった形でキミの興味を落とし込んでいくか一緒に考えます。
問いを立てることから
始める
夏休み明けには「文理」、「学科・コース」の選択(登録)がある高校が一般的です。「数学が苦手だから…文系かな?」という選択よりも、「法律を学びたい!だから文系!」「フランス語を学びたい!だから文系!」って言って欲しいと思います。毎週皆さんのスマホに配信する所長が選んだ「タメになる」映像素材、「16歳に読んで欲しい」書物、「仕事人」の対談・座談会を通じて、世の中を知る、学問を知る、職業を知る事でめいっぱい皆さんの視野を広げます。選択の後悔をして欲しくない!ジューロクは最も大切な時期なのです。
どうアウトプットする
か考える
16LABOで決めた「類型」「学科・コース」で深く学びを進めていきます。ここまででたくさんの考え方に触れてきました。自分が勉強する意味とは何か?探求学習と所長面談を通じて考える時期です。学習内容は難易度が上がります。部活・クラブ活動の中心学年でもありますし、各種資格検定の取得も盛んな学年になります。確実に基礎学力をつけながらジューロクで見つけた興味のある分野について深く学べる大学・短大・専門学校をじっくり選びましょう。また職業研究・企業研究を深めて、自分が働いているイメージを固めます。そして高2の冬頃には進学・就職の決定がなされるのです。
進路と問いを
統合する
この年キミは「オトナ」の仲間入りを果たします。18歳、成人になるのです。たくさんの権利と自由が付与される一方で、行動には社会的責任が伴います。これから始まる長い「オトナ」の初年度が始まります。ここまでに付けてきた「基礎学力」と、学問・職業への視野を一気に絞っていきます。進学・就職共に同時に2つを選ぶ事は出来ません。進学は1校、就職は1社なのです。自分研究所で広げ、深めた興味のある分野に一旦身を置く場所を探すのです。人気のある進学先、就職先を叶えるには「チカラ」が必要です。でもキミは大丈夫!一般選抜、学校推薦型、総合型選抜、就職、どの扉も開く事が出来る「基礎学力」と「応用力」を身につける為の学びのエネルギーを持っているからです。
自分研究所では、自分と向き合うツールの1つとしてビジョンマップを取り入れています。どこから書き出してもいいし、書き直したって大丈夫。書き直した数が多いほど、キミがキミ自身と向き合っている証拠。
キミの興味関心の軸にあるのは、一体なんなのか、3年間の学びを通して一緒に探していきましょう。
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Mission Vision Value
18歳のキミに「偏差値」で大学を選んで欲しくない。「知名度」で就職先を選んで欲しくもない。やりたい事で選んで欲しい!学校では習わない勉強が出来る場所、それが「自分研究所」です。
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成功の方程式
キミの興味はどこにあるのか。1つの掛け算ではなく、3つを掛け算することで、より具体的な進路を選ぶことができるようになります。興味の軸を見つけることが、自分研究所の1つのゴールです。
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何をして、
何をしないかキミの中で、やりたいことはなんだろう。同時に、やらないこと、やりたくないことを見つけることもすごく大切です。日々の生活の中で、キミが好きなこと、そうじゃないことを見つけていきましょう。
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1つの信念と10の行動
キミの信念はどこにあるだろう。そして、それを実現するための行動は何が必要でしょうか?自分と向き合う1番のベースはここにあります。自分を知ることからすべてがはじまります。